「こんなに気持ちいい下着があったなんて!」
はじめての方にご試着いただいたとき、
カーテンの向こうから、そんな声が聞こえてきます。
気が付くとなにかを我慢していることはありませんか?
たとえば直接肌に触れる下着はどうでしょう。
生まれたての赤ちゃんを想像してみてください。
100%開かれた皮膚感覚、柔らかなその肌に触れる肌着は、
縫いしろがすべて外側になっています。
赤ちゃんの肌を大切に扱うのと同じように、
あなたの身体に、肌に、触れるものも大切に選んでみませんか?
なめらかな肌ざわりに、素肌がよろこぶ。
緊張は緩み、なんだか心もホッとする。
そんなインナーウェアに身を包んだとき、
きっと、あなたが一番、あなたらしいのだと思います。
ピーポッドのこだわり
ゴムは使わない
かねてより女性の下着はしめつけの強いものばかりでした。
しかし、そのしめつける部分、胸の下や鼠径部には大切なリンパが通っています。
窮屈に感じるだけではなく、身体の巡りを妨げることはしてはならないと考えます。だからゴムは使わない。締め付けは一切ないことを重要に考えています。
肌への刺激をゼロに
肌にあたる面に刺激があっては、心地よい着心地は実現できません。
縫い目はフラットに仕上げ、肌ざわりの良い生地の表面を肌にあたるように、表裏逆に使っています。そしてチクチクするタグは外側に。
丁寧な縫製で仕上げられています。
日本製にこだわります
一つの製品を作るために、実に多くの職人の手が加わっています。
それぞれがモノづくりにこだわりを持ち、譲れないことには訳があります。私たちはそのこだわりを100%尊重した製品製造にこだわっています。
Made in Japanの良さを多くの方に知ってもらいたいと思っています。
お知らせnews
- 2024/02/14
- 能登半島地震 支援のご報告
- 2024/02/05
- 2月5日(月)は、積雪および交通機関に関わる影響に伴い、スタッフの安全確保のため、商品の発送、お電話での問い合わせをお休みさせていただきます。メールでの問い合わせは受付しております。
- 2024/01/22
- 1月23日(火)は催事出店のため電話対応、出荷、メールのご返信などはお休みさせていただきます。ご了承ください。
どうして私たちがシルクという素材に魅せられて、オリジナルのシルクインナーを作るようになったのか。
まずはシルクの特性を知っていただくことが一番です。
繭の中の生命体を守るために備わったその特性は、自然が生み出した神秘。
そして、それを糸にして布にして衣服を作った、人類が生み出した文化。
脈々と受け継がれてきたことには、理由があります。